京都で生まれて、京都で育ったおかあさんの味、「おばんざい」。
そのおばんざいの数々への思いや、京都のしきたりなどと一緒に、書き綴っていただきました。

■ひな祭り■
3月3日は女の子の節句、「ひな祭り」です。

■京のであいもん 秋茄子とニシンの煮いたん■
 夏 京都のおばんざいの中で、であいもん(出合い物)と言われるものがいくつかあります。

■いなり寿司と畑菜の辛し和え■
2月3日は「節分」です。

■お精霊さんとおそうめん■
夏の京都といえば、誰もが大文字の送り火を思いおこすと思います。

■白味噌雑煮■
京都のお正月は、元旦の朝に、白味噌雑煮でお祝いします。

■祇園祭りと鱧料理■
京都の夏といえば祇園祭一色になります。
■赤い京人参の入ったかやくご飯■
10月22日に、京都の3大祭りの一つである時代祭がありました。
■肉じゃがとすき焼き■
木々の緑が日増しに濃くなってきました。
■丹波栗と栗御飯■
やっと秋の気配が感じられる、9月の下旬でした。
■端午の節句と粽■
薫風かおる、爽やかな季節になってきました。5月5日は端午の節句です。
■とり市さんの松茸■
昔から「暑いも寒いも彼岸まで」と言われますが、本当に涼しくなりました。
■筍■
おたべを発売してから、今年で40年になります。